お風呂は自分をリセットするための場所

たとえ5分でも湯船に浸かります

街の整骨院『和(なごみ)』院長
阿久戸 和也 さん
2018.2.15

街の整骨院『和(なごみ)』の院長でありながら、ミュージシャンのアリーナツアー帯同サポートや舞台アーティストのサポートもされており、一般の方から高齢者のリハビリまで幅広く活動されています。一人一人の患者さんに丁寧に向き合う姿勢、知識に基づいた説得力のある分かりやすい説明、親しみやすい雰囲気が魅力的な人でいらっしゃいます。

そんな阿久戸さんにインタビューさせていただきました。

余分な成分や悪いものをカットする

​すごい理解できたし、納得できた

--- 阿久戸さんはお忙しい日々を過ごされていると思いますが、毎日お風呂には入られますか?

 

僕は、どんなに忙しくても、年間通して毎日入ります。僕の生活の中でお風呂は、いったん一呼吸を置く場所になっているので、5分でも湯船に浸かるようにして、自分をリセットしています。呼吸と同じような感じですね。

 

マインドフルネス(※2)とかも結局は瞑想する場所に行って、瞑想する状況になったら瞑想せざるおえないことと同じです。お風呂も、お風呂に入ったら湯船に浸かって、僕にとっては一回リセットするための場所で、一つのツールですね。

 

(※2)マインドフルネスは、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。

 

 

--- シャワーだけの人も多くなっていると聞きますが、湯船に浸かる習慣は大切だと思いますか?

 

そうですね。特に日本人は文化の部分もあるし、身体的にも温かいという刺激に包まれるので、それは少なからずいい刺激じゃないかなと思っています。僕はたとえ2〜3分でも湯船に浸かりますよ、これは絶対ですね。

 

 

--- 入浴剤にベビタブは使ってくれていますか?

 

毎日入っていますよ。実は、僕はもともと入浴剤や温泉が好きではなくて、入浴剤はほとんど使ったことがありませんでした。

 

基本的に刺激物が苦手なので、透明のお湯に色をつけて、香りも強いということに抵抗があったんです。そもそもリラックスする空間で、色とか香りとか、情報量が多いとリラックスできないという考えもありました。それが、べビタブは逆転の発想ですよね。余分な成分や悪いものをカットすることによって、身体がリラックスできるっていうのは、僕としてもすごい理解できたし、納得できた部分もあったので使ってみようと思えました。

 

--- 阿久戸さんは、最近お子さんが生まれたそうですね。0歳ということで使うものにも気にかけられてると思いますが…

 

当然使うものは気を遣いますし、事前に調べます。そもそも新生児に使えるものってあまり多くないですよね。

 

赤ちゃんからお年寄りまで幅広い層に使えるものって成分量を抑えて、リスクを減らしたものが多い。つまり刺激量を減らしていても、刺激物自体は入っているんです。ベビタブはそうではなくて、刺激物の絶対量から減らすことを目的としている。付け加えるんじゃなくて、悪いものをカットする方法なので、そういう考え方がすごく好きですね。

 

 

--- 重炭酸入浴剤”ベビタブ”を使った感想を教えてください。

 

まず実感したのは、眠りに入るまでがスムーズになり、眠りが深くなったことです。初日は、僕が代謝がいいのもありますが、基礎体温が上がったことで、暑くて寝れないほどでしたね(笑)

 

妻はもともと冷え性なので、身体が温まって、とても喜んでいました。赤ちゃんも大人も、みんなで使えるというのがいいですね。

女性の大変さに気付いてあげることが大切

ちょっとした言葉で夫婦の関係性は変わります

--- 産後の女性や子育てをする女性を見て、心身状態についてどう思いますか?

 

子育てで一番辛いことは、自分のしたい通りに物事が進まないことではないかと思います。例えると、テレビのチャンネルを変えたいのに、リモコンはすぐそこにあっても5時間くらい取れないような状態。

 

一日中同じ箱の中にいて、その状態はやっぱりしんどいですよね。妻を見ていて感じるのは、自分がキャパオーバーになって余裕がない時に本意じゃなくても、人に対して冷たくしてしまう。そして、自分がイライラしてることにも更にイライラしてしまうんですよね。男の人は、それをわかってあげないと上手い関係性は築けないし、自分に対しても優しくしてもらえないと思います。

 

 

--- 夫婦間でうまく関係を築くために大切にしていることはありますか?

 

自分の立ち位置の設定は結構考えますね。だいたいイライラした時に「なんでイライラするんだろう?」と考えてみると、言われている内容以上に言い方とか、表情の作り方とかタイミングとか、そういうことが多いじゃないですか。だけど、じゃあそれを客観的に広い視点でみた時に、妻だったら「最近自分の時間もないし、疲れてたんだろうな。」って僕が思うだけで、一回相手を受け止められます。こちらも顔や態度に出なければ、妻もすっきりする。

 

微妙な変化だけれども、声のかけ方とかも乱暴にならないわけじゃないですか。そうするとそれは終息する。お互いがそういうスタンスの作り方をしていれば喧嘩もないし、相手を理解してあげられます。

 

 

--- どんなことを実践されているんでしょうか?

 

もちろん家事や育児でできることはやります。ただそれ以上に、女性の大変さに気付いてあげることが大切だと思っています。例えば、「昨日夜中泣いてたけど、大変だったでしょ?」って朝イチで一言だけでも言ってあげれたら、奥さんも「そう大変だったの!」ってなりますよね。

 

ちょっとした言葉一つで関係性は変わるんです。それを何も言わずにいる人も多いから…大変なことになりますよね(笑)そういう微妙な部分なんだけど、それこそが思いやりなのかなと思っています。

 

 

--- 最後に、パパ目線でアドバイスがあれば教えて下さい。

 

夫婦がいい関係でいれれば、子育ても楽しいですね。それなりに疲れますけど。うちの子でいうと長くても3時間くらいしか寝ないし、妻は本当寝てないと思うんですよ。それでも平日の朝は早く起きて、洗濯して、掃除してってやってくれてるから、そこには敬意をはらわなくちゃいけない。

 

まだ今は外食できないので、家帰る時にアイスを買ってきても嬉しいわけだし、週末にステーキ肉を買ってきて家で焼いたり、いつもとは違う日常も楽しいわけで、なにか変化をつけるだけでまた一週間頑張れる。各家庭の考え方もあるので一概には言えませんが、お互いが思いやることで心も健康にいられるのかなって思ってます。

患者さん自身が治し方をイメージできれば、

前向きになるし、よりいい方向に向かう

--- 整体院にいらっしゃる患者さんは、どういった症状で来院されるのでしょうか?

 

たいていは身体のハード面ですね。関節が痛いとか、肩が張っている、腰が痛いという症状です。例えば肩こりだったら、問診して掘り下げていくと不定愁訴(※1)とセットのケースが多いです。頭痛、めまい、ふらつきなどが先行してくるっていうのも10%くらいはいますが、肩こりがある人っていうのはそういった症状がプラスαでついてきて、さらにプラスでじゃあ足も張ってくるとか、だいたい全身に広がってくる人が多いですね。

 

腰痛の人だと、股関節の詰まり感とか、ハード面と付随することが多くて、「腰+膝」とか「腰+股関節」のように連動して動く部分の症状が出てくる人が多いですね。

 

(※1)不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。身体表現性障害、心身症、軽症うつ病、気分変調症、パニック障害、全般性不安障害、心的外傷後ストレス障害、急性ストレス反応、適応障害などの可能性が含まれる。自律神経失調症と診断されることも多い。

 

 

--- 私たちも実際に施術してもらいましたが、阿久戸さんの治療はマッサージの他に、珍しい器具を使っていたのが気になりました。パチッと音がして、痛くもかゆくもないほどの感覚なのに、当てた後は痛みがなくなっているから不思議です。

 

アクティベータ療法はカイロプラクティックの一種で日本では結構マニアックですが、アメリカなどでは一般的な治療法です。WHO(世界保健機構)の補完代替治療の一つに入っており、 多くの研究がされているので、理論としてしっかり成立しています。

 

当院で取り入れている理由は、客観的にその人の症状を判断するためです。治療というのは、患者さんから聞いたこと、例えば肩が痛いから、じゃあ肩を見ていこうっていう判断になるので、主観的になりがちなんですね。けれども、もしかしたら足首に原因があるかもしれない。そういう意味で全体を見る判断基準としてアクティベータ療法を取り入れてます。

--- 患者さんと接する上で、心がけていることはどんなことですか?

 

第一に、患者さんはいろんな悩みを持っているので、そこを聞いてあげることです。しっかり話を聞いてあげることは治療家として当たり前。そして、客観的に評価しながら治療して、分かりやすい言葉で説明する。説明するときに気をつけていることは、患者さんが頭でイメージしやすいように、その人の半歩から一歩先のスタンスでわかりやすく伝えてあげること。

 

人って基本的に二歩以上先のことって理解できないと思うので、患者さんがイメージできないと意味がないですよね。結局治すのは患者さん自身で、僕は治すきっかけを与えてるので、治し方がイメージできると生活の質はどんどん上がっていきます。もっともっと前向きなスタンスになれれば、新しい目標設定ができるから、よりいい方向に向かうかなと思っています。

profile

阿久戸 和也(あくど かずや)

街の整骨院『和(なごみ)』院長。国家資格柔道整復師。

2012年4月に街の整骨院『和』を開業し、2017年6月有限会社OLUPONOの取締役就任、2017年10月にはLife Nの技術指導責任者就任、2018年10月 Kazuya.Akudo Private Fitness開業。

石川県七尾市出身。幼い頃から野球、水泳、剣道、バスケットボールと様々なスポーツに触れ、当時サポートしてくれた接骨院の先生やスポーツトレーナーの姿を見て、この道に進むことを決意。 常に「どこよりも丁寧に」を心掛け、患者様に納得してもらえるような施術をすることを第一に考えている、と語る。

街の整骨院 和

 

公式HP      http://seikotuin-nagomi.com/

 

住所         東京都渋谷区鶯谷町4-21 ELCASA

営業時間   10:00~22:00(土・日・祝日除く)

定休日      日曜(土・祝日は不定休)

電話             03-6277-5067

渋谷駅西口より徒歩7分程度

代官山駅より徒歩10分程度

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